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2026年度採用情報

グループ企業について

東京葬祭のビジョン

葬儀を通じて幸せな人をたくさん作ることこそ、私たちの使命

取締役社長　後藤英司

ここ数年、新型コロナウイルスの影響もあり世の中が大きく変化を求められる時代に突入致しました。

私たちが身をおく葬儀業界においてもその変化のスピードは凄まじく葬儀のかたちやサービスのあり方などお客様の求めるものは実に多様化してきております。そのような流れの中でも『葬儀を通じて幸せな人をたくさん作ること』を変わらぬ使命とし誰もがいずれは迎える最期のときを『その人なりの幸せ』と感じられるような目に見えぬ心からのサービスを提供していきたいと考えております。

そしてそのための人づくりに尽力し、厳しい指導の中から生まれる若者の自由な発想を財産とし古き良き伝統と融合させていくことで新しい葬儀サービスの確立を目指して参ります。

これからも弊社はご遺族の思いを第一にできる『人』の育成に重きを置き、その先にある東京葬祭の使命に向かって着実に歩みを進めて参ります。

グループ企業について

《お客様第一主義》に基づく、葬儀を通じた幸せづくり

東京葬祭グループ社の始まりは、既に40年も前にさかのぼります。その母体は料飲部門として地域の皆様に、宴会や婚礼式場を提供しておりましたニューオークラでした。地域での婚礼サービスを提供していたニューオークラは当時宿泊施設としても、多くの皆様にご愛顧いただいておりました。
やがて婚礼サービスだけのサービス提供から、冠婚葬祭サービスへとご利用者の皆様の人生の節目を提供するサービス部門として誕生したのが後の東京葬祭始まりです。こうしたお客様サービスの充実を目的にして、いくつかの関連事業が増えてまいりました。婚礼や葬祭を彩る生花事業は、当時異端ともいわれた生花祭壇を大型のお葬式ではない、どなたの葬儀でも使える規模でリリースし、葬祭業界に大きな衝撃を与えました。

現在では、東京葬祭の儀式サービスを支える重要な部門として、ニューオークラのケータリングサービス、そして東京花壇の生花サービスが存在し、さらに地域の皆様への生活サービスとしての生花販売店を運営し、地域社会と日常生活に積極的に参加をしております。
一つの意思から派生した事業部が、その意思を反映し独自に形作りながら、やがては一つの企業として成長し続けることでの現在があります。この三社が「お客様第一主義」に基づく、葬儀を通じた幸せづくりという、同じ意志をもってお客様に接することこそが、東京葬祭のサービスの根幹を担っております。高齢化社会、経済成長率の低下など、2,000年ころを目途に全てのサービスは、大きな変化を求められている昨今、新たな関連企業も誕生しております。従来の民間救急サービスは、海外搬送連携をはじめ、海外にて駐在員が活躍しております。リハビリ型デイサービス、遺品整理、といった新たな事業を創出し、樹木葬をはじめとして霊園開発事業も誕生し、東京葬祭のお客様を支えさせていただいております。