まんがでみる葬儀の仕事

先輩社員からのメッセージ

葬儀を通じた人のつながり

3年が経過した今、様々な業務に毎日緊張の連続ですが、挑戦できる職場として自分自身のスキルアップに取り組んでいます。2015年の新年と同時に社内認定をいただき、葬儀担当者として業務にあたっています。心得としては一生懸命と素直さでしょうか、この仕事は私の両親よりも年上の方々と向き合うことが多く、今まで以上に家族とのかかわりを考えるようにもなりました。今年は、就職して満3年になります。葬祭ディレクターの受験資格得られますので、秋の試験に向けて挑戦をしてみたいと意気込んでおります。

東京葬祭 2012年入社男性(新卒)

喜びのお手伝い

あっという間に一年が過ぎました。私はまさにサービスの最前線で、パーティやケータリングスタッフとして勤務しています。はじめはなかなかなじまなかったテーブルサービスも、上司や先輩の指導で何とか自然にふるまえるようになったのかなと自分では思っています。
パーティや法事など、その場は違っていても、おいしいお食事は、誰もがきっと楽しくなるものと思っています。そんな楽しいと思えるような会食をお手伝いさせていただいているんだという意識をもって、緊張しすぎないこと、これが私の仕事かもしれません。

ニューオークラ 2014年入社女性(新卒)

花は心を伝える

はっきり言うと、花屋さんってのんびりしていられないという意識がありました。花は生き物、朝早くの入荷から係るのかなとそう思っていましたが、東京花壇は、沢山のお花を扱っていて驚くほどのスタッフがそこにかかわっています。仕入れはベテランの先輩を中心にしたスタッフが対応してくれています。そんな連携も初めはなかなか気が付かなかったのですが、小さなお仕事から任されていくうちに、責任感のようなものが生まれてきました。
僕はその入荷されたお花の加工から、設営を主に担当をしているのですが、こうした連携なども自分のパートで間違いをしないという意識が強くなった気がします。お花ひとつ、生産者の方から受け継いだ花は、それぞれの担当者や僕の手を経て、ご依頼をいただいた方から、その先にいらっしゃるお客様に届けられます。一生懸命に思いをこめて、大切にお客様の心を表すものにしたいと思っています。

東京花壇 2013年入社男性(既卒チャレンジ)